ドラゴンクエストビルダーズ#5

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※以下の記述にはネタバレを含みます。未プレイの方はご注意下さい。

ゴーレムとの対峙

ゴーレムの配下が次々と拠点を襲撃してくる中、ロッシは語りだす。

「その昔、世界が闇に支配されメルキドの町に迫る竜王軍に怯え、城塞を作りシェルターとして立て籠もった人々。閉鎖された城塞で長い間暮らすうち人々は「人間同士で最低の争いを始めた」。そんな時、守り神であった筈のゴーレムが人間を襲った。ゴーレムはメルキドを守るためにもう一度人間を滅ぼそうとしているのだ。」

(旅のとびら・青にあるメルキド城跡の記録から『物資不足からの飢餓』によるものだと推察できる。)

「本当の意味でメルキドを滅ぼした」のは誰なのか、考えさせられる一幕。

 ゴーレムが襲ってくるであろうこの町にいることが危険であることは十分分かっていた。それでもビルダーやピリンをはじめとした町のみんなと暮らすうち「人と暮らすのがとても楽しい」ことに気付く。

 ロッシの話を聞いていたロロンドもかつて守り神であるはずのゴーレムが人間を襲った事を事実だと認めたくなかったのだと言いつつロッシを敵対視していた自らの行いが間違っていたことに気づく。

万が一に備え、事前のセーブは忘れずに。

 ロロンドもロッシと同じく「メルキドの街を愛する気持ちは同じ」であったこと。ピリンが言っていた「私はただみんなで楽しく暮らせる町を作りたいだけ」という言葉を思い出す。

メルキドの町人たちから託され「みんなが楽しく暮らせる町を守る」為にビルダーは単身ゴーレムとの決戦に挑むのであった。

VSゴーレム・攻略情報

ゴーレム戦で最低限必要な装備・アイテムはこちら。

  • たびびとのふく
  • メルキドシールド×1
  • まほうの玉×10
  • きずぐすり・やくそう×適量

 「たびびとのふく」はビルダーの移動速度をUPさせる効果がある為推薦。

 もしアクションに自信がなければ、多めにメルキドシールドとまほうの玉(失敗した場合に備えて20個あると望ましい)や回復薬を用意し、はがねの剣や盾を装着しておくと楽に進められる。

今作、ボス戦はビルダー1人で戦う。

 「ゴーレムは拠点を壊そうとしている!」は拠点めがけて巨岩を投げつけてくる攻撃の合図。ゴーレムの正面にメルキドシールドを置いて防ぐ。所持が1つの場合はすぐに「はずす」ことで次の動作に入れるようにする。

 1度防ぐと別方角に飛んで巨岩を投げつけてくるが、「左右どちらの方向に向かったか」を見極めてすぐに走り出すことで、たびびとのふくの速度なら対の方角で動作をしても次の巨岩の投げつけまでにギリギリ間に合うのでまたメルキドシールドを置く。焦りやすい攻撃だが、慣れれば拠点に当たることはまずない。

巨石から拠点を守るようにメルキドシールドを置く。

 「ゴーレムは怒りだした・・・・!」と表示されたら大きく回転しながらビルダーめがけて体当たりしてくる攻撃の合図。こちらもメルキドシールドで防ぐ(メルキドシールドの裏に隠れろ!と表示)ことで疲れて動作が止まる。

 「ゴーレムは目を回している・・・」の表示はまほうの玉での攻撃チャンス。上のように足元にまほうの玉を置いて1度離れて起爆。

「いまだ!もう1度まほうの玉をつかおう!」と出るので再び近くに置いて離れて起爆することでダメージを与えられる。

ビルダーがまほうの玉の爆発に巻き込まれないように注意。

 ゴーレムは起き上がり、配下のおおきづちを呼び出すのでこちらもまほうの玉でうまく巻き込んで倒す。トゲわなで地道にダメージを与えられなくもないが、ゴーレムがビルダーを押しつぶそうと飛んできたり、その間に拠点内の部屋を壊されてしまうので多少のダメージは覚悟して手早く倒した方が良い

慣れれば拠点を全く破壊されることなく倒せる。

 おおきづちを倒すとまた「拠点を壊そうとしている!」と出て巨岩を投げつける攻撃に入る。上記と同様に対処し、3セット分まほうの玉をゴーレムに当てることでクリアとなる。倒すことで「さびたメダル」を手に入れることができる。

ゴーレムから「さびたメダル」を手に入れた。

「いにしえのメダル」を掲げる

 ビルダーの勝利に喜び合うメルキド町民一同。空の闇を振り払うために勇者の証である「いにしえのメダル(さびたメダル×1、オリハルコン×5、はがねインゴット×3、石炭×1)」を作ることになる。

「いにしえのメダル」をビルドする。

 いにしえのメダルは空に浮かぶと眩い光を放つ。メルキドの空一面を覆っていた紫色の雲が掻き消えて青空が戻ってきた。これでアレフガルドの一部を取り戻したことになる。

無事にメルキドを覆う闇を振り払うことができた。

 完成したいにしえのメダルを希望のはたの前で掲げることでメルキドの大地に光が戻る。「メルキドの地の人々は竜王の悪しき力から解放され、人々は自らの力で発展していくことでしょう。」とルビスが語りだす。

ルビスからの目標の第一歩を踏み出したともいえる。

 「しかし、忘れてはいけません。この世界にはビルダーの助けを待つ人々が数多くいることを・・・。」と新たな旅立ちを仄めかすこともいうルビスであった。

平和を祝う宴

 その夜、光の復活を祝いビルダーを祝う宴が行われた。宴の場所もごちそうも決して豪華とはいえないながらも楽しそうな人々の笑い声は絶えなかったという。

青空を喜ぶロッシ。彼もまた平和を願っていた町民の1人だ。

 「メルキドは光を取り戻せたがアレフガルドの殆どは闇に包まれたまま」だという。それでもビルダーが前を向いて進めばきっとアレフガルドは復活するだろうと言うのであった。

(ブラックな意味で)ピリンの料理、最強説。

「昨日の夜は久しぶりに腹を抱えて笑った。」というロロンド。ロッシがひょうきんなヤツだとは思わなかったといい、以前のわだかまりは解消された模様。

 「全て終わったらピクニックに行こう」と誘うピリン、「名誉町長」や「大町長」に就任したがるロロンド等、メルキドの町民たちと一通り話し終えたビルダーはロロンドが昨晩見たという「光が降り注ぐ東の岩山の奥」へ向かうことにした。

新たな地へ旅立つビルダー

原則・次章へは部屋レシピと回転切り以外は引継ぎが出来ない。

 光が降り注ぐ地点に行くとルビスが語り掛けてくる。「この地で得た力も、学んだことも新しく目覚める地では通用しないでしょう。一度その扉をくぐればあなたはすべてを失うことになるのです。」

 つまり、この先の世界では再び「1からスタート」することを意味しているのである。それを承知の上で次の大地へと旅立つ決意を固めたビルダー。そこに「なんとなくそんな予感はしていた」とロロンドがやってきた。

旅立ちの時。騒がしいヒゲが駆け付けた。

「メルキドの更なる発展の為、何とかここに留まってもらうことはできないか?」と本音を漏らしつつ、ピリンからどうしても渡してくれと頼まれたものがあった、他の物を失ってもそれだけは持って行ってやってくれと「何か」を手渡されたビルダー。

 最後はお得意の笑いながら見送ろうとして涙ぐんでいるロロンドに見送られて次なる地へ向かうのだった。

ロロンドとはまたどこかで会う予感がしているビルダーであった。

 竜王により物を作る力を奪われたかつてのメルキドの人々は、閉鎖されたシェルターの中、物資が底をついたことによる飢餓などから醜い争いを起こしゴーレムにメルキドにとっての敵は人間だと認識されて滅亡へと向かっていった。

 しかし今、ビルダーと通じて「みんなで助け合い楽しく暮らすことの楽しさ」を知った今のメルキドの人々ならば、例え再び困難に直面しても守りあって乗り越えていけるだろう。